美しくありたいと言った みんなそんなもんさ足りないものなんて数えたらきりがないくらいある 綺麗な花びらとかまっすぐな茎とか時々それを意識しては自己嫌悪 隣を見ては自分にないものを探す息をするのが苦しいんだ こんななのに同じように酸素を消費して…
貴方のいる世界は貴方のものだった当たり前だろう、全てを貴方が支配している 色も匂いも音も 私がこぼした言葉の意味さえその世界で正しいのは貴方だけ 色も匂いも音も 私という人物さえ偽り それは貴方の間違い 貴方の作った模造品 私はそんな人間じゃない…
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