2020-05-15 詩: break time 詩 カップ一杯のカフェオレを ただぼんやりと飲んでみたなにをするでもなく なにを思うでもなく口に広がる甘さにほだされて お腹に広がる温かさに一息ついたただそれだけの時間が どうやら不足していたよう思い返せば日々せわしなく常になにかをしていたり 常になにかを思っていたそりゃあ疲れもするかもな 今日の失敗を飲み下して明日からの元気につなぐカップ一杯のカフェオレで ただこれだけの時間で明日からの元気がつづく幸せを呼ぶbreak timeにほんブログ村