2020-03-03 詩: 未来と思い出 詩 もしもきみが見た未来、きみが泣いていてぼくが笑っていたら どうか少しだけ遠回りをして、優しい思い出をあつめてほしいちかくてもちょっと遠いぼくらは、悔しいけど遠いともっと遠いから いつかはなればなれになる前に、できうる限りの心を教えあう 結果的に嘘になっても勘違いだったとしても、言葉にするのはやめないようにしよう 自分がよく分からないのはお互い様さもしもきみが見た未来、ぼくが泣いていてきみが笑っていたら どうかそれまでたくさんのことで、一緒に笑っていてほしいにほんブログ村