ゲーム: イース セルセタの樹海 改 をクリア！
イース セルセタの樹海 改 をクリアしましたー！
ネタバレ気にせず書きますのでご注意を。
イースシリーズは初めてプレイしたのですが、昔ながらの王道RPGという感じで、プレイしててなぜか懐かしい気持ちになりました(笑)
昔のゲームってこういう感じだったよねっていうところがいっぱいあって…。小難しいストーリーではなく、主人公も仲間もいつでも前を向いていて、お互いに信頼しあっていて、とかですね。
疲れていてもできる良い意味で軽いゲームでした。
そうそう、地図も頑張って100%にしました。
これが結構大変で。
実は友人から、地図のコンプリートを目指すなら序盤からマップを埋めるように進んだ方がいい、といったことを聞いていました。
それなので、ゲームを始めた時からマップは埋めるよう気をつけていたのですが。
樹海の行けるところには全部行ったと思ったのに地図作成率が99.7%…。
地図のどこを見ても空白なんてないように見えるんですね。
地図上でなんかちょっと端がもやもやしているような気のするところをとにかく走り回りましたがそれでも変わらず。
結局ネットで調べたら、どうやら川などの水場周辺が怪しいということが分かりました。
マップの端に体をこすりつけるようにしないと、地図にはあっても行けない川などがどうも埋まらないようなのです。
やってみました。そしたら100%になった！
久しぶりにものすごい達成感を得た瞬間でした(笑)
そして、裏ボスと名高い樹海の主 フォリアダロスも無事撃破！
これもすごい大変で(笑)
フォリアダロスさんはなんかペガサスのような美しいお馬さんで、ストーリー中盤くらいで行けるようになるところに宝箱と共にいらっしゃるんですけど。
何も知らずに宝箱を取りに行った時の私は、
「なんか強そうな敵いるー(笑)」
と愚かにも中盤の戦力で勝負を挑み、一撃死しました。
仲間全員一撃死でした(笑)
これは今は勝てない敵なんだなーと思った私は、それでも宝箱だけは開けたくて、
「すいません！ちがうんです！あなたに敵意があるわけじゃないんです！宝箱！そこの宝箱だけ取らせてくれれば帰りますから！」
とひたすら回避行動を取りつつ仲間を犠牲にしつつ宝箱の中身だけ頂戴して逃げました。
そう。中盤の時は！
終盤で伝説の武器を手にいれた私は思った。
今ならやれる。きっと楽々やれる。
意気揚々と(でも直前でセーブはして)戦いに赴いた私。今ならやれると意気込んだ私。アクション操作にもだいぶ慣れた。装備品も強いのを手にいれた。これならやれる。きっとやれる。そしてーーー
「いやこれ無理だ。」
悟るまで早かったです。
さすがに一撃死はなかったのですが、一撃で半分以上HP削れるうえに必殺技出したのに敵のHPがぜんぜん減ってない。これは無理。
結局すごーーーくずるい戦法を取ってなんとか勝ちました。
SPとEXTRAゲージを満タンまで貯めた状態でフォリアダロス様に必殺技を披露→とにかく回避を連打して攻撃範囲外まで離脱→そこら辺に湧く雑魚モンスターを狩って再びゲージを満タンに→再びフォリアダロス様に必殺技を披露
この繰り返しで勝ちました。
アクション操作にも慣れた？武器も強くなった？
完全に調子に乗ってました。
でも勝ちは勝ち！
ご褒美にいっぱい経験値をもらって満足です。
最後にラスダン攻略時の私のパーティーがこちら！
この時点でプレイ時間が42時間なので、おそらくクリアしたときもそれくらいのプレイ時間だったと思います。
40時間くらいでクリアできるRPGはバランスがよくて好きです。
なぜ主人公アドル君ではなくカンリリカを操作キャラにしているのか？
それは愛です。それだけです。
ブリッツチェイサーが雑魚敵を屠るのに使いやすかったというのもあります。
思ったより長々と書いてしまいましたが、イース セルセタの樹海 改 楽しかったです！
ちょっと軽めのRPGやりたいなって時におすすめです。イースシリーズはあとⅧとⅨが気になっているので、いつかやってみたいなー。
ゲーム: FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE 体験版をプレイしました
FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE 体験版をプレイしましたー。
いやー、分かってたけど画質のきれいなこと…音質もね。
短いけれど感想書いていきます。ストーリーのネタバレはしないです。
まず画質！やっぱりこれ！
昔やったあのカクカクのボンバーマンみたいなポリゴン(て言うの？)がまあ…とても人間らしくなって。
もう終始、映画でしたね。
ムービーシーン以外もきれいで。
いやさっきから綺麗しか言ってねぇな。
とにかくすごかったです(月並)。
これだったらまあ分作なのも仕方ないのかなって。
で！忘れちゃいけないのが音楽ね。
正直、ディシディアとかオーケストラとかで音質よくなったものは聞いてたから、そこにはあまり感動しないのかなと思ってたけど、お馴染みの戦闘音楽が流れて来たときはやっぱテンションあがりました。
って、そんなのは今さら読まなくても分かりきってるわ！という感じですよね。
公式で動画でてるしね。
大事なのは実際操作してみてどうだったかですよね。
はい。えー、私、ゲームは結構するのですが。狩りゲーとかもやるのですが。
アクション操作が大の苦手でして。
そんな私の感想です。
色々大目に見てください。
あ、CLASSIC、EASY、NORMALと選べましたが、一応NORMALでやりました。
やってやりました。
ゲーム内のメインメニューにMANUALがあり、そこにどのキーで何ができるのかってのが載ってるんですが、まずそれを見てちょっと絶望しました。
「えっ…これは結構、複雑…慣れるまで大変そう…」
と思わず呟きました。
まあ、あれですね。L2とかR2とかR3押し込みとかあんまり使ったことないよね。
大丈夫かなって不安になりましたがとりあえずやってみました。
結論:なんとかなった
戦闘はとりあえず最後まで死なずにいけました。慣れるまでは色々間違えそうでしたが。
アイテム使おうとしてPAUSE画面開きまくったのは私だけではないはず…ええきっと…。
OPTIONボタンからメニュー開いて使おうとしちゃうじゃん。ちがうじゃん。コマンドから使うの！丸ボタンで！！
あとはあれかなー。リミット技だすのにコマンド画面開かないといけないことに気づかなくてしばらく「どうやって出すの…？」ってなってました(笑)
特に説明も(確か)なかったし、そういう方は多かったのでは…？
他には、リミットゲージが溜まっていることに気づかなかったり、ATBゲージが溜まっていないのに魔法使おうとしたり、しましたね(笑)
魔法使うのにATBゲージとMPどっちも必要って結構難しくないですか。私だけですか。
いったい何度、魔法を使おうとして、「あ、使えない…」ってなったことか…。
落ち着いて冷静にプレイできればよかったのですが、敵の動きも見て、さらにゲージも見て、MP残量も見て…というのは私には難しかったですね。
まあでもなんとかなりましたが。だって使えなかったら何が足りないか気づくからね！大丈夫！
そういうわけで、アクション苦手な私でも、まあなんとかなりました。いっぱいポーション使ってクリアです(笑)
CLASSICはやってみてはいないけれど、アクションやってみて本当にダメって方は、そっちを選ぶといいそうですよ。
FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE、発売楽しみに待ってます。
実は、そのあと発売するFINAL FANTASY クリスタルクロニクルの発売もめっちゃ待ってます。発売延期…悲しかった…。
FF7ではバハムート三兄弟を召喚しまくっていたので、いつになるか分からないけどFF7Rでも早くバハムート召喚できるようになったらいいなー。
以上、感想でした。
ゲーム: 閃の軌跡Ⅳプレイレポート2
メインストーリーほったらかして帝国全土を巡ってきました。
開戦間際の徴兵や徴発で、話しかける人みんな真面目でシリアスな中、色々とツッコミどころの多い人たちもチラホラ。
お前なに覗いてんだ変態さんか。
いや、お世話してるお嬢様がかわいいんだよね。それはわかる。リルベルかわいいよわかるよ。
でもその態勢はいかん。どこからどうみてもやばい。憲兵呼ばれる前にせめて立て。
父親が徴兵されて国も色々と大変だというのに彼氏探しに余念がない女の子。その気概は買おう。
父親は娘の接客ぶりに感動してますけど、おたくの娘さんがギラギラした目でいるのは彼氏候補を探しているだけですからね。気づかない方が幸せだと思うから言わないけども。
はい。
担当の小説家を探している編集さん。
怒らないからってそれもう子供扱いじゃねぇか。ていうかね、僕知ってるんですよ。あなたのところの小説家さんね。
女を取り合ってましたよ。カジノで。
早く懲らしめに行った方がいいですよ。奴このままだと有り金ぜんぶスりそうな勢いでしたよ。
で、ニールセンさんって何者？
なんかトマス教官の話ぶり的に碧の軌跡に出ていそうな感じだったんだけど、まるで覚えていませんすみません。
こちらの事情に詳しすぎて怪しいのですが、敵になりそうではないし…はて…。
あとはまあ、ベリルのキャラデザ好きだなあかわいいなあとか、アルスターのBGMいいなあ好きだなあとか、トマス教官は相変わらずかっこいいなあずるいなあ…とか、そんな感じのこと思いながらやってました。
やってたら！
アルフィンの絆イベントがとても！よくてですね！
双子ってどうしてこう尊いのか…。
アルノール家のみなさん大好き(もはや帝国民を名乗りたいレベル)なので、家族ばらばらの現状を思うととても辛いです…。
でもそうだよなー。アルフィンとは閃シリーズ通してたくさん話す機会はあったけれど、彼女は皇女としてこう…綺麗な発言をしなければならなかったんだよな。
でも人なのだから彼女だって完璧に綺麗な人間ではないわけで。今回こうして双子の弟に思っていることをちゃんと言ってくれてよかった。年頃の、普通の、双子の姉弟みたいな話をしてくれてよかった。
セドリックはセドリックで、よく喋るようになったと思ったら敵になってたわけで、敵対するような発言ばかり聞いてきたけど…ちゃんと家族を想っていたんだなあ。よかったなあ。
あー、アルノール家がまた五人揃うことを願います。五人で食卓を囲んで家族の話を思う存分してほしい。
私はそれを扉の陰から見ていたいです。そう、あの執事のように。
ゲーム: 閃の軌跡Ⅳプレイレポート
今日は画像をブログにあげる練習がてら、今一人でやっているゲームの現況を書こうかなと。
というわけで閃の軌跡Ⅳプレイ中です。
軌跡シリーズは空から全部やっていて、シリーズ集大成であろう閃の軌跡Ⅳを今プレイしてるところです。
前置きはこれくらいにして早速現況を。
とりあえず、第三部入ってすぐあたりのところでぶらぶらしてました。
それというのも第三部に入ってから強いクォーツ(装備のようなもの)が作れるようになっちゃってですね。
…便利そうなクォーツ全部つくりました。
素材集めるのにめっちゃ戦闘と釣りをしてました。
おかげさまでまだ第三部だというのに、プレイ時間がこう。
90時間の…半ばだと…？
ゆっくりじっくりゲーマーなのも大概にしろと自分に言ってやりたい。これたぶんレベルも高くなっちゃってるよね？
一周目でこういうことするからゲームバランスがおかしくなるんだって分かってる。分かってるけどその時の自分が思う最強を作りたくなる気持ちが抑えられない。
二周目にやれ！
…まあ、そんなこんなで時間をだいぶかけちゃってるんですけど。このあともすぐメインストーリーを進める気がないっていう。
ないっていう。
だって第三部に入ってから様子が変わったところがめっちゃ増えて、
このNewのついてるところ全部で人との会話が変わったりなんだりしてるんですね。
今残りのNewを数えてみたら、まだ20個もありました。
いや、これは街という街、道という道を回りなおして、人という人に話しかけなおすでしょ！20箇所！ぜんぶ！
そういうやり方してるから積みゲーが終わらないんですけどね。でもやっぱゲームの隅々まで楽しみたいじゃん？？特に軌跡シリーズは街の人達の暮らしぶり見るのが楽しくて好きだったりするからさー。
と、いうわけで懲りずに時間を存分に消費してやっていきます。クリアはいつになることやら。
メインストーリーの内容を少し忘れかけてることは秘密です。
そういうわけで、初めての画像投稿でした。
